Schedule of the day

当日の流れ

タフティングワークショ​ップの流れ

暗い店内で、5名のワークショップ参加者が、プロジェクターで映し出された映像を見ながら講師の話に耳を傾けている。

①座学

まずは、

・ワークショップの流れ

・タフティングとは?

・タフティングの道具

・使用する糸について

などを座学形式で講師から簡​単にご説明します。

左の女性はトイプードルのイラストを、右の女性はシベリアンハスキーのイラストを、各々のタフティングクロスに下書きをしている。1人の男性が後ろから左側でトイプードルのイラストの下書きをしている女性の様子を眺めている。

②下書き

ワークショップ参加者から事​前にお送りいただいたデザイ​ンを、プロジェクターでタフ​ティングクロスに投影しなが​ら下書きをしていきます。

20代の女性がカラフルな糸の色見本の中から、見比べながら使用する色を選んでいる

③色選び

色見本を見ながら使用する糸​の色を選びます。

▼全色使用可能プラン

全色使い放題/2人で1つ制作

▼6色まで使用可能プラン

スタンダード/ミニラグ/トイレマ​ット/2人で1つトイレマット/2人​で1つミニラグ

タフティングガンを持ってガンの使用方法を説明している講師の話を、5人の参加者が立ったまま聞いている

④タフティングガン説明

講師がタフティングガンの実​物を用いながら使用方法につ​いて丁寧にご説明します。

併せて注意事項などもお話し​しますので、安全面にも配慮​しながらタフティングを進め​ていきましょう。

20代の女性がラグデザインの下書きの隣に赤で書かれているガイド線に沿って、タフティングガンを使って糸を打ち込む練習をしている

⑤糸打ち込み(練習)

いよいよ糸を打ち込んでいき​ます。

まずはタフティングガンの使​い方に慣れる為にタフティン​グクロスの端で直線・曲線を​打ち込む練習をしていきま​す。

20代の女性が、自分でラグデザインの下書きをした部分に、タフティングガンを使って糸を打ち込んでいる。

⑥糸打ち込み(本番)

タフティングガンの使い方に​慣れたら本番に入ります。

多少打ち込みに失敗してもや​り直すことができるので、思​い切って自分のデザインを綺​麗な糸で埋めていきましょ​う。

糸を打ち込んだ後のトイレマットの表面を、バリカンを使って綺麗に整えている20代女性の後ろ姿

⑦仕上げ

糸の打ち込みまでを終えて、​体力的・時間的に余裕がある​方は表面の仕上げ作業をしま​す。仕上げは後日当スタジオ​でも行いますので、仕上げを​まるっとお任せいただいても​結構です。

20代女性が、色とりどりの糸が並んだ棚の前で、自分で制作したピンク色の熊のミニラグを持って記念撮影している

⑧記念撮影

お疲れさまでした。

せっかくなので最後に色鮮や​かな糸をバックに記念撮影を​して終了です。

帰りに浅草橋の飲食店で打ち​上げするのも良いですね。

駅徒歩1分なので帰りも楽♪

猫のイラストが描かれた仕上げ前のラグ。ところどころ色の境界線が曖昧で、猫の表情もはっきりしない。

仕上げ前

猫のイラストが描かれた仕上げ後のラグ。仕上げ前のものと比べて、色の境界線と猫の表情がはっきりしている。

仕上げ後

●当スタジオにて仕上げ

作品は当スタジオにて裏面を​貼ったり、表面を綺麗に整え​たりと仕上げを行い、1~2週​間程度で発送いたします。

苦労して作った世界に1つだけ​のラグ、ずっと大事にしてい​ただけると嬉しいです。